POSCO JAPAN

POSCO GROUP

デジタルパンフレット

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  • 自動車構造用の高強度鋼紹介 ATOS鋼は、引張強度500MPa以上、降伏強度300MPa以上の高強度鋼の中で、自動車構造用として使われる鋼の総称です。 析出元素の添加または低温冷却により高い強度を得て、1,000MPa以上の引張強度を持つものまで製造されております。 POSCOでは、ATOS(AuTOmobile Structural Steel)の規定に基づいて生産されており、ATOS60~100まで作られております。
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  • 自動車鋼板紹介 ポスコは韓国の自動車メーカーだけでなく、日本、米州、欧州など世界中のトップ自動車メーカーに自動車素材を供給しています。厳格な品質認証プロセスを経て良質の製品を供給し、技術開発やソリューションの提供、顧客密着型の契約管理を行うことで「グローバルトップ自動車素材メーカー」としての地位を確固たるものとしています。
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  • 電磁鋼板紹介 電磁鋼板は、電磁気的特性に優れており、方向性電磁鋼板と無方向性電磁鋼板に分けられます。最近、省エネと環境汚染防止のためにクリーンエネルギーの必要性が高まるにつれ、電磁鋼板の需要が増加しており、ポスコは年間100万トンの電磁鋼板 を生産しています。
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  • 電気亜鉛めっき鋼板紹介 ポスコの電気亜鉛めっき鋼板は、最新の設備と技術で生産されており、めっきの種類としては、Pure-ZnとZn-ni合金めっきがあります。 リン酸塩、Cr-free樹脂類、塗油処理など目的によって行われる後処理を実施しているため、加工性、溶接性、塗装性が優れ、耐食性に富んでいます。自動車、家電機器、建築内装材、金属家具の素材などで脚光を浴びております。
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  • 溶融亜鉛めっき鋼板紹介 溶融亜鉛鋼板は、土木、建築だけでなく、自動車及び電気設備など様々な産業分野へとその使用範囲 が次第に広がっています。溶融亜鉛めっき鋼板は、耐食性だけでなく、成形性、溶接性、塗装性などに極めて 優れており、顧客の使用途に合わせた品質特長を備えています。
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  • 冷延鋼板紹介 冷延鋼板は表面が綺麗で、加工性の優れた高級鉄鋼材です。 ポスコは、浦項に2工場、光陽に4工場の冷延工場を備えており、最近持続的に増加している 高機能な冷延製品の新しい需要に合わせて高付加価値の製品開発及び生産を拡大しています。
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  • 熱間圧延鋼材紹介 ポスコは、浦項と光陽に計6棟の熱間圧延工場と1棟のハイミル工場を備えており、年間980万トンの熱延完成品を 生産しております。熱間圧延工場で生産される熱延コイルの一部は完成品として販売されたり、冷延製品または電 気鋼板の中間素材として使われ、高付加価値の製品として再加工されます。
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